日常をつらつら

彼のお仕事がなくなりました。

さて、昨今世界中で問題になっているCOVID‐19ですが、うちにもついに来ました、しわ寄せが。

結論から申しますと、タイトル通りですがそうです、彼の仕事が無くなりました。2年前にも同じような内容で記事を書いているので完全にデジャブです。笑

ですが今回は、

  1. どのような理由で彼の会社から仕事がなくなってしまったのか
  2. それによって受給可能(かもしれない)subsidyについての意見

の2つについて軽く書いていこうと思います。

とは言え、政府も今回のことに対する補助金についてはまだ細かい修正などを行うはずなので、今出回っている情報もすぐに古い情報になってしまうかもしれません。

あくまでも一個人の意見や見解として読んで下さると嬉しいです。

仕事がなくなった理由”集会制限で一か所に労働者が集まれない”

現状

まず始めは彼の”仕事がなくなった”件についてですが、現状を簡単にお話すると、彼が勤めているのは”建築業”です。

現在オーストラリア全土で娯楽施設や不要不急の仕事の停止やlockdownが行われていますが、そんな中でも”例外”とされている職種になります。

NSW州は、建築業について、

  • スーパー
  • 病院
  • 役所

などと同じで”必要不可欠な仕事”として認識している(4月3日現在)ので、本来なら依然と変わらず仕事に就いていられるはずなのです。

建築業は、必要不可欠な仕事のはずだが…?

…ですが、現状は違いました。笑

彼の会社は今でも動ているのですが、何せ政府が新しく制定した”コロナ拡散を防ぐための室内での人数制限”によって、一か所に政府が指定した人数以上の労働者が集まることができなくなってしまいました。

彼の仕事は室内で行うものだったので、そのルールに引っかかってしまったというわけです。

建築業と一言で言っても、家やビルを作るには

  • ペンキ業者
  • タイル業者
  • ガラス業者
  • 配管業者

などの方々が一か所に集まる必要があります。

ですが、政府の指定した”人数制限”では、一定数以上の人間が同じ場所に留まることを許していません。それで、どうしても現場から弾かれてしまう人が出てくるのです。

まあ今回はそれが、うち、というわけですね。笑

”必要不可欠な仕事”にも、コロナの影響は出ている

正直、政府が初めに”美容施設や娯楽施設などの不要不急の施設を閉鎖する”と発表したとき、建築業は”必要不可欠な仕事”だし、彼の仕事も今まで通り動き続けるのだろう、と思っていました。

しかし、思わぬところから影響を受けて、恥ずかしながら今回のパンデミックのことの大きさを痛感した次第です。

りなきむ
りなきむ
ここまで不満げに話してしまいましたが、個人的には”人数制限”には賛成です。何よりパンデミックを収めることが最優先!ただ、こういった現状もあるということをお話させていただきました。

ただ、必要不可欠な仕事だから動き続けろ、と言われた建築業でさえこの状況なので、営業をストップしろと直々に指定された業界が受ける影響は計り知れません。

 

もらえる可能性のあるsubsidyはJobkeeper Payment

政府の出した補償を受け取ることはできる?

さて、これ以上現状を嘆いても仕方がないので、ここからは政府が発表したsubsidy(補償金)を受け取ることができるのか、ということについて私個人の意見を書いていこうと思います。

 

彼と色々と調べた結果、私たち労働者が今回のパンデミックによって受けた損害(失業など)に対する補償は、主に2種類あるらしいということが分かりました。それが、

  1. JobKeeper Payment
  2. JobSeeker Payment

です。この2つを簡単に説明すると、

  1. JobKeeper Paymentは、コロナによって一定以上利益が下がり、企業や雇用主が従業員に給料が支払えないときに、企業や雇用主が国から補償を受け取り、それを最終的に労働者が受け取れるもの。
  2. JobSeeker Paymentは、失業によって収入がなくなった(または減った)労働者本人が、国から直接補償を受け取れるもの。

になります。

補償の受け取りには色々な基準やルールがあり、それはその手の情報に詳しい方や政府サイトを見ていただいた方が確実なので当サイトでは割愛させていただきますが、当記事でお話している今回の”失業”に対して補助金が受けられるのであれば、恐らくJobKeeper Payment…と思われます。

JobKeeper Paymentがもらえると嬉しいという希望

と言っても、先ほどちらりとお話したようにJobKeeper Paymentは、労働者本人が国から受け取れるものではなく、企業や雇用主がまず最初に国に補助金の申請をし、補助金受け取りの基準を満たしているときに初めて受け取れるものになります。

つまり、労働者(私たち)が補助金受け取りのためにできることは何もない、ということです。

JobKeeper Paymentの申請・受取は、勤務している会社が判断することなので、私たち個人でできることは、待つことだけになってしまいます。歯がゆいですね。笑

でもね…現状、仕事がない状態なので収入も勿論ないわけです。できることなら…受け取りたいですね。笑

JobSeeker Paymentは厳しい

JobKeeper Paymentを受け取れるかどうかが分からないのなら、もう1つのJobSeeker Paymentを個人で申請すればいいじゃないか、と思いますよね。

私も思いました。そして調べました。

JobSeeker Paymentは主に”失業者”に対して補填されるお金のことですが、この”失業者”の定義が何とも私の現状に当てはまらない状態なのです。

 

というのも、失業、失業と当ページで何度も発言してきましたが、厳密には”仕事はないけど未だに会社には雇われている”が今の彼の状態です。

クビになったわけではないけれど、会社も現場に思うように労働者を派遣できない(人数制限のせい)ので仕事がない、という状態なのです。

これは…どういうことでしょうね?笑

 

失業者は、会社から解雇されたという証明書や、”仕事を探している”という証拠を見せなければならないと公式サイトには書いてありました。(もしかしたらパンデミックに対する特別措置、みたいなのが取られているかもしれないけれど)

そんなものは、当然ありません!笑

だって、解雇ではないですから。雇われているけど仕事がないだけですから。いやあ、解雇も困るけど、この状態も困りますね。

そんなわけでJobSeeker Paymentもなかなか厳しいです。

 

早くコロナ収まってくれー!

というわけで、わたくしりなきむの現状を少しだけお話させていただきました。

オーストラリア政府の補助金のお話はとてもありがたいのですが、手放しで喜べるものでもない、というのも事実です。

それに、もし国民一人一人(全員でないにしても)に支払うとなればものすごい大金になります。そんな大金、国庫にあるのだろうか?とも気になりますし。

我が祖国が借金地獄なので、ついその感覚で見てしまうからかも知れませんが。笑

 

今後の彼の仕事の状態では、上記でお話した補助金について申請も検討すると思いますが、そんな事よりコロナが収まれば全て解決するんです。

 

だから早く収まってくれー!

 

ということで、今は自分たちのためにも、また他の人や医療関係者の負担を少しでも減らして一刻も早くパンデミックを収束させるためにも、家でプレステしようと思います。

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りなきむ
ワーホリ⇒そのままシドニー永住となった元旅人。現在は、おうちでノートPCを片手に主婦をしながら、『シドニー すみっこ暮らし』でシドニーの生活情報を発信しています。ときどき、ギリシャ人オットとのあれこれも。詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけます。 質問、お仕事の依頼はお問い合わせからお願いいたします。