ワーホリに行ったら

【オーストラリアで口座を開設】ワーホリに最適な銀行は?4社を比較

ワーキングホリデーでオーストラリアに来て、真っ先にしなければいけないことの1つが、

銀行口座の開設。

 

でも、いざ開設しようと思ってもどこの銀行が一番いいのかイマイチよく分からない、なんて方も多いはずです。

ということで今回は、きっと誰もが街中で見たことあるオーストラリアの大手銀行4社、

【NAB・Commonwealth・ANZ・Westpac】を比較して、

 

  • 口座維持費はかかるの?
  • ATM数が多くて便利なのは?
  • 口座開設のために何を準備すればいいの?

 

などを簡単にまとめてみました。

利率のいい口座など色々ありますが、ここでは、ワーキングホリデーや学生ビザなどでオーストラリアに来た短期滞在の方向けの、

もっとも一般的な普通口座、【Saving Account】についてです。

NABとCommonwealthについては、私が口座を開設した時の体験も混ぜつつ、お話していきます。

オーストラリアの銀行① National Australian Bank(NAB)

出典:https://camberwellshopping.com.au

オーストラリアの大手銀行1つ目は、NAB。

1982年にオーストラリアのメルボルンで創設され、現在までにオーストラリア、ニュージーランド、

そしてアジアにも進出、1270万人もの顧客を抱えているメガバンクです。

オーストラリア国内では最大の資産を持っているとされ、2014には1,590もの支店をオープンしています。

そんなNABで口座を開くときに、気にしておきたいポイントを見ていきましょう。

 

NAB 口座維持費はかかる?

NABでの口座維持費はかかりません。

 

NAB ATM数は?

オーストラリア全土に、3,400基以上設置されています。

私個人の体感ではありますが、NABユーザーになってから、ATMが見つからなくて困ったという経験はしたことがありません。

 

NAB 口座開設に必要な書類・ID

  1. パスポート
  2. 入国日の分かるもの
  3. Tax File Number(TFN) あれば

参考:NABサイト

口座開設に必要なものは、以上の3つ。

 

②の『入国日が分かるもの』については、日付が書かれている搭乗券が最適です。

もし、搭乗券を捨ててしまった!という方がいたら、私のようにワーホリビザを印刷したものを持っていくといいでしょう。

入国日が書かれているわけではないので説得力としては弱めですが、『これ使って入ってきたんだって!ねえ!』と言ったら開設してくれました。笑

 

③のTax File Numberは持っていると確実です。

参考サイトに『口座開設の際にTAXの支払い状況を確認するかも』と書かれており、

万が一確認された際に、このTFNを見せることで税金を支払う意思があることを示すことが出来るからです。

ただ、私がNABで口座を開設した時には、TFNのことは一切聞かれませんでした。笑

 

オーストラリアの銀行➁ Commonwealth Bank

出典:https://www.itnews.com.au

続いて、コモンウェルス。

資産運用や年金など幅広いサービスを提供している、オーストラリア4大バンクの1つです。

オーストラリア、ニュージーランド、アジアに加え、アメリカやイギリスにも支店を持つ南半球最大の銀行です。

コモンウェルスでの口座開設に必要なものを先ほどと同様、確認していきましょう。

 

Commonwealths 口座維持費はかかる?

月4ドルかかります。

ただし、月間の振込金額が2000ドル以上あれば、この口座維持費は免除されます。

 

Commonwealths ATM数は?

オーストラリア全土に4000基以上設置されています。

これからセカンドビザやサードビザ取得のため市内を離れファームに行く予定がある方には、このATM数はありがたいかもしれませんね。

 

Commonwealths 口座開設に必要な書類・ID

  1. パスポート
  2. Tax File Number(TFN)
  3. 免許証・結婚証明書・メディケアカード のどれか

参考:Commonwealthサイト

 

コモンウェルスでは、最初にご紹介したNABとは異なり、②のTFNは必須になります。

オーストラリアでの住所が確定し次第、申請しておきましょう。>>タックスファイルナンバー申請方法【写真付】高額な税金はイヤ!トラブル回避のためにも取得しておこう

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③の結婚証明書やメディケアカードは、ワーホリの方ではなかなか用意できるものではないと思うので、運転免許証を持っていくといいでしょう。

私も、メディケアカードも結婚証明書も持っていなかった当時、国際免許証を持って行きました。

 

このコモンウェルスでの接客態度はどこに行っても素晴らしいので、優しい対応がいいな、という方はここでの開設をおすすめします。

 

オーストラリアの銀行③ Australia and New Zealand Banking Group(ANZ) 

出典:https://camberwellshopping.com.au

180年以上の歴史を持つ、オーストラリアで3番目に大きい銀行ANZ。

お隣、ニュージーランドではなんと最大の銀行であり、従業員の数も5万人を超える世界的な大企業です。

この銀行でも同じように、口座開設で知っておくべき口座維持費と必要IDについて見ていきましょう。

 

ANZ 口座維持費はかかる?

毎月5ドルの維持費がかかります。

ただし、2000ドル以上の振り込みがあった場合、この口座維持費は免除されます。

 

ANZ ATM数は?

オーストラリア全土で、2,600基以上設置されています。

数にするとほかの銀行に少し劣りますが、市内であればさほど気にはならないと思います。

 

ANZ 口座開設に必要な書類・ID

  1. パスポート・IDカード・オーストラリアの免許証 の中から1つ

参考:ANZサイト

参考サイトを拝見するに、用意する書類が一番少なくて済むのはこのANZでした。

その他、IDとして使える『有効な書類』の種類も多いです。

ただ口座維持費が高いので、他の銀行で求められる書類を用意できそうにない場合にANZを利用するといいかもしれません。

 

オーストラリアの銀行④ Westpac 

出典:https://www.monash.edu/

最後に、コモンウェルスに次ぐ大きさの銀行、ウェストパック。

シドニーに本店をもち、1400万人もの顧客に支えられているオーストラリア4大メガバンクの1つです。

『ウェスタン』と『パシフィック』の2つを掛け合わせた名前を持つこの銀行で

口座開設をするかどうか、口座維持費はどうなのか知っておきましょう。

 

Westpac 口座維持費はかかる?

毎月5ドルかかります。

他の銀行と同じように、月に2000ドル以上の振り込みがあれば、この金額は免除されます。

 

Westpac ATM数は?

オーストラリア全土に3,000基以上設置されています。

数でいえば、コモンウェルス、NABに続き第3位のATM数を誇っています。

 

Westpac 口座開設に必要な書類・ID

オンライン開設

  1. パスポート
  2. メディケアカード、運転免許証や出生証明 など

参考:https://www.westpac.com.au

ウェストパックの場合はオンラインでの口座開設が推奨されていて、以上のIDがあれば支店に行かずとも口座を開設できるようになっています。

この銀行の特徴としては、オーストラリアに入国する前から口座を開設することも出来るようですが、

ワーホリのような1年ほどの短期滞在なら日本の海外送金可能な銀行で十分では?と思ってしまいます。(^^;)

年齢によってお得なサービスがあったりしますが、調べる分の手間を考えたらあまりお得とは言えないような…

口座維持費も決して安くはないので、ワーホリに来た方であればあまり使う機会はないかもしれません。

 

オーストラリアの銀行:個人的におすすめは NAB

4つの銀行を比較いたしましたが、結局どこがいいのと思われますよね。

ということで結論から申しますと、おすすめはNAB』です。

理由は、

  1. 書類の用意が比較的簡単で、
  2. 口座維持費がかからない

から。この理由についても少し、ご紹介していきます。

 

NABがおすすめな理由① 書類用意が比較的簡単

銀行で口座を開けるときに用意しなければならない書類のことを考えたとき、

パスポートと搭乗券、もしくは私のようにワーホリビザの書面を用意すればいいだけでいいというのは、

ワーホリでオーストラリアに来る方にとっては非常にありがたいです。

 

他の銀行で指定されているTFNや出生証明書などを手に入れてから、その銀行で口座を開設することももちろん可能ですが、

その『指定された書類』のためにまた別の書類を用意しなければいけないという手間が、かかり面倒くさく、わずらわしいです。

ワーホリに来たばかりの頃はただでさえバタバタしている時期なのに、

『銀行口座を開けるための書類を手に入れるための書類』のためにわざわざ時間をかける必要はありません。

 

NABがおすすめな理由② 口座維持費がかからない

これが、私がNABをおすすめする最も大きな理由、『口座維持費がかからない』こと

出稼ぎのつもりでワーホリに来た方なら2000ドル稼ぐことなど朝飯前ですが、

学校に行き英語を勉強しつつ、片手間に働きながら2000ドル稼ぐ、というのは、想像以上に大変です。

大金を叩いてオーストラリアに勉強をしにきているのに、2000ドルの入金が出来なかったからと4ドル5ドルが毎月引かれてしまうなんておかしな話です。

 

オーストラリア最大の銀行コモンウェルスには劣りますが、NABの支店数・ATM数も決して少なくありませんし、

他社ATMも使えることを考えれば、普通の生活で困ることはまずないでしょう。

りなきむ
りなきむ
スタッフもフレンドリー(丁寧、とは別です。笑)で、なかなか面白い銀行ですよ。

 

もし、どの銀行にしようか迷っている…という場合には、今回の意見を参考にしていただければと思います。

 

オーストラリアの銀行4社比較 まとめ

今回はオーストラリア短期滞在者の方向けに銀行についてまとめてみましたが、少しでもご理解いただけたでしょうか。

 

もしかしたら、

どうしても○○銀行で口座を開設したいけど、こんな書類揃えられないよ…

と思われるものがあったかも知れません。でもここはオーストラリア。

銀行スタッフ次第で、求められていたはずの書類がいらなくなったりすることが結構あります。

もしだめだと言われたら支店を変えて再度挑戦してみてください。

さっきダメだと言われたことが、今度はOKになることもあったりしますから。笑

 

 

ワーホリ、または留学で来る方にとって、できるだけ初期のうちに開設しておきたい銀行口座。

この記事を、その銀行を決める際の参考にしていただけたら嬉しく思います。

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りなきむ
りなきむ
ワーホリ⇒そのままシドニー永住となった元旅人。現在は、おうちでノートPCを片手に主婦をしながら、『シドニー すみっこ暮らし』でシドニーの生活情報を発信しています。ときどき、ギリシャ人オットとのあれこれも。りなきむと一緒に暮らすにゃんこのブログ『ぜんちゃんのいる生活』はここから。詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけます。 質問、お仕事の依頼はお問い合わせからお願いいたします。

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