旅行ガイド

シドニー日帰り大自然!!ブルーマウンテンズまでの行き方&豆知識!

オーストラリア観光編、ブルーマウンテンズ。

シドニー滞在者なら、友人が訪ねてくるたびに行くことになるこの地。笑

 

今日は、王道中の王道、この地がどうして有名になったのか、名前の由来やアボリジニで伝えられた伝説など、

知っているだけでブルーマウンテンズを10倍楽しめる、豆知識情報もお話します。

お楽しみいただけると幸いです。

シドニーからのアクセス

ブルーマウンテンズまでは、電車で訪れます。目的地はKatoomba(カトゥーンバ)

シドニーCentral駅から乗り換えなしで、ぴったり2時間の道のりです。

費用は、ラッシュ時を避けて、片道6ドルほど。

 

 

ブルーマウンテンズはシドニーきっての観光地という事もあって、Katoombaへ向かう電車の中では観光客とみられる人がたくさん見られます。

彼らとお話しているだけで、2時間なんてあっという間に過ぎますよ。

 

カトゥーンバは、小さい駅ながらもレストランやバーで溢れていて、街を見ているだけで楽しむことができます。

観光客を迎える準備ばっちり!という感じ。

ヨーロッパの田舎町、っぽい雰囲気が私は好きで、ブルーマウンテンズに行った帰りには必ずここで食事をして帰ります。

 

夕方、夕日を見に行った時のなので暗くてすいません。

でもこの街並み可愛いですよね。

 

7月頃の写真ですがクリスマスっぽい雰囲気が漂っていて、こういうの見るとオーストラリアでは感じられない「寒いクリスマス」が恋しくなります。涙

 

 

この駅前からブルーマウンテンズの景勝地までは、徒歩40分くらい。

歩くのが好きな私は、もちろん歩いて向かいました。

 

 

坂が多いので、足の悪い方や体力に自信のない方はバスを利用してもいいと思いますよ。そのバスの種類は2種類。

「観光用の赤いバス」

 

よく観光地に行くと市内を走り回っている、屋根のない、アレです。笑観光バスはブルーマウンテンズの展望エリアを一周してくれるので、この地を全て満喫したい方にオススメ。

ブルーマウンテンズとは、ユーカリの木で埋め尽くされている山々全てのことです。

その魅力を感じるには、一か所から見るだけでは物足りないですよね。山間をぬいつつ、他のビューポイントまで連れて行ってくれるのが、この観光バスです。

 

「普通の市内を走るバス」

 

市内バス路線の一部に、駅からブルーマウンテンズまでの路線が走っているので、それを利用します。

ブルーマウンテンズ地域でもOpalカードは使えますので、お持ちの方はそのまま車内の読み取り機にかざせば支払い完了。

片道1.7ドルほどでしたかね。

 

Opalカードについての詳しい情報はこちらをご覧ください。

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山火事の原因?青がすみの正体

そもそも何でブルーマウンテンズと呼ばれているんでしょう?

 

それはオーストラリア全土に生えている、

ユーカリの木の成分が蒸発すると青く見えるから。

 

そしてここ、ブルーマウンテンズの木々もユーカリです。だからブルーマウンテンズ辺りの空気は青く、かすんで見えるんですね。

それが、この地がブルーマウンテンズと呼ばれている所以です。

普通は、青いな~、きれいだな~で終わるこの現象も、夏になるとその表情を変えます。

 

 

この成分、実は油分を含む燃えやすいもの

そこに、オーストラリアのあっつーーーーーーい日差しが降り注いで自然発火することがしばしば起きます。

もう皆さん想像つきますよね。

 

山火事です。

 

私は昔から不思議で不思議でなりませんでした。

 

  • 自然発火って、虫眼鏡と黒い紙を用意してやっと起こるもんじゃないのか?
  • そんなに起こるって、自然発火じゃなくて誰かの吸い殻のせいなんじゃないの?

 

でもこれを知ってからは、ああなるほどね。と。

 

 

そして、現地のおじいさんから教えてもらった豆知識。

その昔、この木いいじゃん!建築にも使えそうじゃん!いう理由で、ユーカリを大量に輸入し植林した国があります。

夏になるとその国では山火事が頻繁に起き、昨年にはこの世の地獄のような形相を見せていましたね。

 

その国は、アメリカ。

…なるほど。世界は繋がっていますな。

 

 

ブルーマウンテンズ展望台へ

40分歩いてエコーポイントと呼ばれる展望台に着きました。

ふぁーーイイ感じに夕日が輝いてる!

雨上がりだったので空気も澄んでいてよりクリアに見えました。

 

しかーーーし!

この地のメインは、この美しい夕日ではない。

 

Three Sisters(スリーシスターズ)と呼ばれる、3つ並んでいる岩。

これが、ブルーマウンテンズに来た証となるべき写真を撮るには必要不可欠なんです。

 

正直、ブルーマウンテンズに似た景色は至る所で見れます。笑

シドニーから1時間も電車に乗れば、もうそこは林の広がる山林地帯。適当に撮った写真でも、ブルーマウンテンズと言えば信じられそうなレベルです。

 

…いい意味でです。笑

 

 

まあまあ、そんな夢のないことを言ってはアレですが、とにかくスリーシスターズを見つけなければ。

 

そんなこんなで左を向いたら、すぐ見つかりました。

 

スリーシスターズ発見、その由来とは

 

 

 

 

 

これは別の日、昼間に撮った写真ですがご容赦ください。

しかし…

 

うーん、正直言って姉妹に見えない。

 

 

私は何事にも素直に生きる。

時々、絶対ウソ、というようなものを観光地で見かけてきた。

ウソだろ、という感情を隠しつつ皆さんに世界の観光地をお伝えすることは、私には出来ない。

それは私にとって、「右を左だ」と言いながら皆さんに勧めているようなものだからだ。

 

そう。私は嘘をつかない。だから正直に言わせてほしい。

 

 

これは、正直言って姉妹ではない。

 

 

景色はキレイ。でも、どう見てもこれを姉妹とするには無理がある。少なくとも私にはかなり難しい。

しかし昔の人がこれをスリーシスターズと名付けたからには、何か理由があるに違いない

さあ、ここで私の考察タイムの開始です。

 

 

3人の姉妹…何か昔に偉大なことをしてのけた姉妹がオーストラリアにいたんでしょうか?

それともアボリジニたちが既にそう呼んでいたんでしょうか。

 

私には全く見当もつかないけど、もしこれを、この地を英連邦にしたイギリス人たちが名付けたんだとしたら。

3人のマリアから名付けたのかなあ、とか。姉妹じゃなかったはずだけど。

 

もしアボリジニだったら、神話みたいなものがあるんじゃないかな。

神話が由来だとしたら、例えばこの地にいた女神たち、もしくはここから天に昇った3人の美女の姿、とかを表現しているのかも。

こういうの思いを巡らすのも、旅の楽しみの1つですよね。

 

 

ちなみに後日、気になった私は由来を調べてみました。

すると、スリーシスターズの由来、発見

一説によると、その昔この地住んでいた3姉妹が他部族の男性に恋をしてしまい、彼らと一緒になろうとしたんだとか。

でもそれは掟に反すること。結果、部族間で衝突が起こってしまったそうです。

他の部族から彼女たちを守るために、村の長が彼女たちを石に変えたんだとか。

 

 

…なるほど。

愛する相手の為に命を張って戦ったストーリーが隠されていたのか…

 

 

地域など関係なく、愛やら恋は昔から、人間を争いに導いていたんですね。

古代ギリシャでトロイの戦争を引き起こした美女、ヘレネのように。

 

ブルーマウンテンズ夕日を背に

この日はもう既に遅かったので、ハイキングコースを楽しむことなく帰宅しました。

しかし、ちょっと後ろを振り返ってみるとこの夕日。

 

空の青とブルーマウンテンズの青に挟まれた夕日の赤は、美しいコントラストを見せてくれました。

だから皆この地に来るんですね。

 

 

 

シドニーから2時間電車に乗った後の観光でしたので、帰りは流石にバスに乗りました。笑

ブルーマウンテンズからカトゥーンバへ向かう最終バスは7時ごろ。

着いたときに帰りの時間も確認しておくと良いと思いますよ。

 

 

シドニー市内の華やかな雰囲気とは対照的に、オーストラリア本来の自然が見れるこの地。

この国の違った一面を、手軽に感じることができました。

 

最後に

シドニー観光の目玉、ブルーマウンテンズについてでしたがいかがでしたでしょうか。

 

私も今までに2回来たことがあるくらい好きな場所です。

最初の1回行くまで腰が重かったんですけど、1回行ったらいいところだなあと思いまして。

実はブルーマウンテンズより、カトゥーンバの町が好きでここを訪れているんですけどね。笑

 

シドニーに来る方は必ずと言っていいほどこの地には行かれることでしょう。

そんなブルーマウンテンを少しでも楽しめるように、豆知識を含めてこの記事を書いてみました。

少しでもお楽しみいただけたら幸いです。

 

ABOUT ME
りなきむ
りなきむ
ワーホリ⇒そのままシドニー永住となった元旅人。現在は、おうちでノートPCを片手に主婦をしながら、『シドニー すみっこ暮らし』でシドニーの生活情報を発信しています。ときどき、ギリシャ人オットとのあれこれも。 詳しいプロフィールはこちらから。 質問、お仕事の依頼はお問い合わせからお願いいたします。

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