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【英語でのレジュメの書き方】徹底解説!海外で自分をアピールする方法

海外で仕事を探すときに必要なもの…

う、履歴書です。でも、

 

日本の履歴書ならあるけど、英語でどうすればいいのか分からない…

そんな悩みを抱えていませんか?

国が違えば履歴書の書き方だって違ってくるもの。分からないのも仕方ありません。

でも、今日は初めての方でも分かるように、具体的に、

  1. 何を書いていけばいいのか
  2. どんな風にレジュメを書いていけばいいのか
  3. また日本の履歴書と違うところは何なのか

についてご説明していきます。

履歴書のサンプルもご用意しました!初めての方は、そちらも是非参考にしてくださいね。

英文履歴書とは 『あなたのいいところを主張するもの』

履歴書は、英語で

CV(Curriculum Vitaeの略)、またはResume(レジュメ)

と言い、どちらかと言うと後者の『レジュメ』の方が、私の住むオーストラリアでは一般的に使われています。

 

この英文履歴書には、日本の履歴書と違い決まった形式はなく、手書きで書け、なんてくだらないルールもないので、

必要最低限のことを書きつつ自由にカスタムでき、不必要に生まれてしまう空欄を省くことが出来ます。

自由なカスタムがきくおかげで、全体的な見栄えが日本の履歴書よりもよく作れるのが特徴です。

 

日本でアルバイトや仕事を探していて、職歴も何もない自分の履歴書をみて凹んだことはありませんか?

実はこれ、『自分に書くことが何もありません』と主張しているようなもの。あえて自分でネガキャンをしているようなものです。

不必要なものを書く必要のない英文履歴書では、このようなものは全て省いていきます。

自分のいいところをアピールすることが出来る、ということをまず最初に覚えておきましょう。

 

レジュメに書くべきこと

でも、自由にカスタムできると言っても『必要最低限書かなければいけないこと』は存在します。

それは、

  1. カバーレター
  2. 名前
  3. 連絡先
  4. 住所
  5. 最終学歴
  6. 自分のアピールポイント

この6つ。

ということで、初めて履歴書を書く方でも分かりやすいように、今回はこの6つをそのままコピペできるようなサンプルを用意してみました。

この記事の最後に用意していますので、

 

具体的に履歴書をどう書けばいいのか分からない…

 

という方は参考程度に見てみてください。

 

『レジュメ(英文履歴書)』の書き方

では、ここから履歴書の書き方についてご説明していきますが、初めに一番大切な事をお伝えします。

日本だと、履歴書は丁寧に手書きで…と言われていますが、手書きよりもPCで書かれた履歴書の方が、受け取る側も断然読みやすいです。

PC作成の方が間違いなく印象がいいので、必ずPCで作成してください。

手書きはの履歴書は『その場で書いた感』が出るのでやめましょう。

 

(1) カバーレター

まず最初の1ページ目に、カバーレターと呼ばれる挨拶文を書いていくことから始めましょう。

履歴書を封筒などに入れて用意する習慣がないので、その代わりの『表紙』と言えるものです。

ここに書くことはたったの3つ。

  1. 宛名
  2. 挨拶と、簡単に応募した理由
  3. 挨拶閉じ文言

履歴書単体で雇い主に渡してしまい、はいこれ履歴書という少し乱暴な印象にならないようにするためにも大切なものですので、

必ず作るようにしましょう。

 

①宛名

履歴書の左上部に記入する宛名は、Dearから始めます。

面接をしてくれる方の名前が分かる場合は、Mr.かMs.という敬称付きで記入しましょう。

分からない場合はHiring Managerと書いておけばOKです。

これで『採用担当者様』という感じになります。

 

②挨拶と応募の理由

その下に、挨拶と応募した理由を書きます。

どうしてその会社に応募したのか、手短に書きましょう。

経験を活かせるから、というのが一般的で、且つ就職先にも喜ばれる理由になると思いますので、

これをまとめて3~4行程度で書くのが無難です。

I am attaching you a copy of my curriculum vitae, which provides details of my qualifications and experiences. As you will see I worked in similar field in the past, which I enjoyed enormously.

 I am available for an interview at any time convenient for you.

 

私が以前、御社のような業界にいたのがこの履歴書からお分かりいただけると思います。私のスキルは必ず役に立ちます。

いつでもインタビューに伺えますのでご連絡下さると幸いです。

といった感じ。

 

③カバーレター閉じ文言

最後に、カバーレターの下に『閉じ文句』をつけていきます。

手紙でいう『敬具』のような部分に当たります。ここには、

Yours faithfully,(敬具)

名前

Enclosure resume(履歴所在中)

といった言葉を書き、カバーレターを締めくくりましょう。

 

(2)名前、連絡先、顔写真

名前・住所

2ページ目の最初に書くのが名前と住所

読んだ人がすぐ分かるよう、行間を開けたりして見やすいように名前、住んでいる場所を記入します。

部屋番号やストリート名まできっちり書きましょう。

 

連絡先

何かあった時の連絡先になるので、正確に書いておきましょう。

採用が来た時の連絡先になるので、いつも使っている電話番号とアドレスを記入するのがベスト。

 

現地で携帯SIMを購入し現地用の電話番号を手に入れいる方はそのまま書けば大丈夫ですが、

もし日本の番号を海外でも利用している方は、下記のように記入してください。

日本の番号090 1111 2222だとしたら…

日本の国番号+81を始めの3桁の0をとったところの前に付ける。

この場合は090の最初の0を取り、+81を最初に付ける。

記入すべき番号 +81 90 1111 2222

 

顔写真

日本では必須の顔写真ですが、英文履歴書にこれは必要ありません

顔や肌の色、性別などが分かる顔写真は差別につながるという理由から、必須にしていない企業が多いためです。

ただし、もし企業側から顔写真を貼るよう指定がある場合には、日本の就活写真のようにかっちりしたものではなく、笑顔で写っている写真にしましょう。

りなきむ
りなきむ
その方が印象もGood!

 

(3)Aim 目的

名前や連絡先の下に続けて書くのは、この会社を受けた理由、目的です。

日本の履歴書でいう志望理由』を簡単に書いていきましょう。

ただし、日本の就活時のように『御社の理念がうんたらかんたら…』と長々書くのではなく、

手短にあなたがどれだけその会社に貢献できるか』ということを書いていくのが基本です。

To contribute to a success of your company using my extensive communication skills in an area of customer service and hospitality

 

私は接客業を長くやっていたのでカスタマーサービスに自信があります。

十人十色のお客様のトラブルも解決してきました。その経験は御社の顧客満足度向上に大いに役立つでしょう。

など

こんな感じ。

専門知識のある方は、そのスキルも職場に貢献できることを示しておきましょう。

このサンプル通りじゃなくとも、

  • 売り上げに貢献できる
  • リピーターを増やすことが出来る
  • お客様からの信頼を勝ち取ることが出来る

とか、そういう理由でもいいでしょう。

簡単に2、3行程度でまとめて書くと、読む側にとっても親切です。

 

(4)Education 学歴

日本だと高校くらいから書き始める学歴ですが、英文履歴書では『最終学歴』のみ記入すればOK。

その際、大学名よりも学科や専攻名をより具体的に書いてください。

  • Tokyo Shinjuku University, Japan - main field of study: Spanish, minor field of study: European Economy, World History, Spanish Culture, Latin America Culture, 2011-2015

 

  • 日本東京新宿大学-専攻:スペイン語、その他EU論、世界史、スペイン文化、南米文化、2011-2015

など

例としてこんな感じに書いてみました。

世界的に超有名なマ〇チューセッツ工科大学のような名前だけ書いてある履歴書を見たとしても、

何を勉強したのかさっぱり分からないままでは、採用担当者も何の知識や経験が仕事に活かせるのか見当もつきません。

専攻科目はmajorまたはmain field of study、それ以外の科目はminor field of studyと言いますので、

学んだことはどんどん書き出していきましょう。

 

(5)Relevant exams passed 資格

続いて、資格

特に、我々日本人は英語のネイティブではないのでTOEICの点数があると採用側もこちらの英語力を判断しやすくなるため、おすすめです。

他にも、

  • 国際運転免許の有無
  • 現地の資格
  • 英語以外の言語の資格

なども書いておきます。

日本でしか使えない資格でも、その分野の知識があることを示すことは出来るので書いておくといいでしょう。

  • TOEIC Score 600
  • The National Examination for certified Domestic Travel Service Supervisor
  • First prize at the Speech Contest
  • RSA NSW
  • International Driver License

 

  • TOEIC600点
  • 国内旅行管理取扱責任者資格
  • 英語スピーチコンテストで優勝
  • NSW州のRSA
  • 国際運転免許証

など

ここに書かれている『RSA』とは、オーストラリアのお酒の販売に関する資格です。

オーストラリアではこの資格の保持者しかお酒を提供できませんので、オーストラリアにワーホリに来る方はこういったものも持っておくと便利です。

詳しくは、オーストラリアNSWのRSAについてはこちらを参考にしてください。

>>オーストラリアRSA酒類販売資格とは2018 講習申込から取得まで

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(6)Working experience 職歴

続いて、職歴にうつっていきます。

  • どんな会社で
  • どんな役職についていたか
  • いつからいつまで働いていたか

が分かるように記入します。

  • Japan Travel company Inc. 4/2015 - 1/2017(Travel advisor)

 

  • 日本旅行会社2015年4月-2017年1月(旅行アドバイザーとして)

など

前職で役職についていなかった場合でも「店員として」「マネージャーとして」等必ず一緒に書いて置くことも忘れずに。

 

もし会社名だけで何の会社かわかりづらい場合は、何に関する会社なのかということも簡単に明記しておくとより親切です。

これだけで、面接官の印象がぐっと上がります。

りなきむ
りなきむ
職歴がまだない方は、ここは消してしまって次にいきましょう!

 

(7)Part-time job experience パート、アルバイト経験

実力社会の海外では、パートもアルバイトも立派な職歴に入ります。

職歴のない方も、ここはがっつり書きましょう。

  • Shop assistant in McDonald’s
  • Shop assistant in a pharmacy shop
  • Receptionist in a hair salon in Sydney
  • Waitress at a caffe in Sydney

 

  • マクドナルドの店員
  • 薬局の店員
  • 美容院の受付
  • シドニーのカフェでウェイトレス

など

1か月などの短期間でやめてしまった経歴があまりに多いと印象はよくないので、その際はいつからいつまで、という期間は書かなくてOK。

長く働いてる場合は立派なアピールポイントになるので、期間も一緒に記入していきましょう。

ここでも同様に、どんな立場にいたかを書いておきます。

 

(8)Qualification, Professional skills スキル

この辺りから、自己アピールをし始めます。

謙虚になりすぎずに、どんどん自分をアピールしていくのがコツです。

資格だけではなく、コミュニケーションスキルやカスタマーサービススキルなどもここに列記していきましょう。

  • Excellent communication skills and an ability to build a team
  • An ability to achieve aims even when stressed
  • Strong focus on customer service
  • Experience in stock management

 

  • 高いコミュニケーション能力とチームをまとめる能力
  • ストレス状況下でも目的を達成する能力
  • 高いカスタマーサービススキル
  • 在庫管理能力

など

他にも、何かのチームを率いた経験や、昔から長く続けていることなども自分をアピールできるポイント。

エクセレント、やハイクオリティなどの言葉とともに書いていきます。(*’ω’*)

 

日本の会社が従業員に要求するスキルはかなり高く、普通のバイトしか経験したことがない人でも、海外では重宝されるカスタマーサービススキルを持っています。

自信をもって『出来る』と伝えていって大丈夫です。

 

さいごに:履歴書サンプル 初心者用

こちらが参考用のレジュメサンプル。英語版の赤字の所を変更して利用できます。

↓↓ダウンロード PC推奨

English resume sample 英語サンプル

English resume sample 日本語訳サンプル

注:privacy policyをお読みの上ご利用ください。

赤字の場所だけご自身ように直していただければ大丈夫です。

これまでの説明で引用してきたことが、そのまま書かれています。

ワーホリに来た方が最も探しやすい接客業で役立つ、

  1. 『コミュニケーション能力』
  2. 『チームワーク』
  3. 『お客さんとのトラブル解決能力』

ついて主に書かれていますが、専門職歴のある方はこのベースに加え、プログラマー、歯科技工士、設計士など、随時付け加えてお使い下さい。

 

まとめ

私自身が履歴書を作るときに非常に苦労したので、これさえあればなんとかなる、というフォームを作ってご説明してきましたが、

履歴書は作成できましたか?

始めは不安と緊張でいっぱいかも知れませんが、折角のワーホリを成功させるため、少しでも今回の記事が参考になればと思います。

\履歴書が書けたら、さっそく仕事探し/

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ワーホリ⇒そのままシドニー永住となった元旅人。現在は、おうちでノートPCを片手に主婦をしながら、『シドニー すみっこ暮らし』でシドニーの生活情報を発信しています。ときどき、ギリシャ人オットとのあれこれも。りなきむと一緒に暮らすにゃんこのブログ『ぜんちゃんのいる生活』はここから。詳しいプロフィールはこちらからご覧いただけます。 質問、お仕事の依頼はお問い合わせからお願いいたします。

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